こんにちは、すろーらいふです。
昨日2回目のワクチン接種を終えましたので正直な感想と実際に生じた副反応についてお話させていただきます。
この記事では、
- ワクチン接種のメリット、デメリット
- ワクチン接種に関する最新の情報(妊婦さんへの接種について)
- 経験談
について書いていますので、皆様の不安に寄り添いながら備えるべきものなどもお話しできればと思います。
ワクチン接種のメリットとデメリット
まずワクチン接種のメリットですが、
- 感染予防になる
- 重症化を防げる
この2つが大きなメリットかなと思います。
感染を予防できると書きましたが、”予防”とあるように100%防いでくれません。最近ではしきりにブレークスルー感染という言葉を耳にしますが、これは、ワクチンを2回接種した方でもそのワクチンのバリアを突き抜けてウィルスに感染するという意味になります。
一般的にワクチン接種した際は、感染しても重症化を防げるといわれています。今回のコロナワクチンでもその部分を期待して皆さん打たれているのではないでしょうか?
妊婦さんはコロナワクチンを打っても良いの?
結論から申し上げますと打った方がよいです。(2021年8月17日現在)
米国CDC(米国疾病予防管理センター)は8月11日に次のようなステートメントを発出しています。
12歳以上の全ての方にワクチンを接種する意義がある、妊娠20までの方への投与に関して、摂取しない患者さんと比べても安全性に大きな変りもなく、また早産のリスクに関しても同様であった。
20週以降の後期の妊婦さんに関しても過去データから同様に言える。
これから妊娠を希望する方、現在妊娠中の方で接種希望のかたがいらっしゃったらこれは世界的にも一つ大きなメッセージとなります。
実際に2回接種を経験して
とはいえ、実際に2階もワクチンを接種してどうだったのか聞きたいというのが正直なところかと思います。自分はファイザー製のワクチンでした。
1回目のワクチン接種
針の痛みもワクチンが入ってくる痛みも感じも皆無でした。
その後6時間後から少し腕が痛むなという印象で、翌日に本格的に痛む感じです。筋肉痛に近いと言えば近いですが、私はもっと痛みが強いと感じています。(個人差あり)
発熱もなく、少しの体のだるさはあれど通常の生活を送っていました。
お風呂も入り、運動はその週は控えていましたね。
2回目のワクチン接種
針の痛みもワクチンが入ってくる痛みも感じました。1回目とは比べ物にならないくらい痛む。
その後、15分間は会場で待機するのですがすでに腕が痛い感じです。
ただ、その痛みも消失し、寝るとき(接種後10時間)も痛みを感じませんでした。
寝ているときに体が火照る感覚があり、一度目を覚ましました。と、同時に腕が猛烈にいたみました。
寝返りが打てないくらい痛いです。
その後もう一度寝て起床したときには、微熱と口喝とのどの痛みそして、
頭と体がばらばらの感覚がありました。統一されていないというかいうことを聞かないというか。これは頭のほうが言うことを聞いていない感じです。
ぼーっとする感覚です。
妻のアドバイスがよかったなと思っています。
2回目は明らかに副反応の発現率が1回目と比べて高いことがデータでもわかっていますので、2回目打って、元気なうちに夜ごはんまで食べちゃいました。
また体温計、解熱剤、おにぎり、ポカリは枕元に置いていつでも食べれるように飲めるようにしていました。
自分の身は自分で守る
はい、いかがでしたか?
コロナワクチンに関する最新情報と実際の経験を記載しました。ワクチンを接種するかしないかは自分次第になります。
米国CDC(米国疾病予防管理センター)のステートメントでもありますように、
2回接種してもマスクを常時つける必要があります。(2021年8月17日現在)
日常を取り戻す日はいつになるのでしょうか。
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