こんにちは、すろーらいふです。
突然ですが、皆様のお子様にはどのように英語教育をされていますか?
- こどもには英語を話せるようになってほしい
- 英語に慣れておいてほしい
将来のお子さまのために!とこのような想いから、いろいろと頭を悩ませていませんか?
我が家の娘に一歳から英語の絵本を読み聞かせすることで、2歳の今では英単語を話せるようになりました。英語の絵本の読み聞かせ効果は抜群です。
TOEIC915点、英検準1級の私が自信をもってお勧めできる絵本を5冊ご紹介いたします。
おしっこ おしっこ どこでする?
『おしっこおしっこどこでする?Potty』はとてもお勧めできます。
まず絵本を開いていただいていたらかわいいイラストとともに飛び込んでくるのが、絶妙な日本語と英語です。
日本産まれ日本育ちの妻は日本語訳をとても気に入っています。
こどもがトイレをがまんしている姿やトイレに行ってからおしっこ、うんちを出すまでがこども目線で書かれていて、読みやすいですし、本人も聞きやすいようで好んで持ってきます。
特にこれからトイレの練習をするおこさまには英語も勉強できて一石二鳥ですね。
うちの娘はこの絵本を読んでからトイレに興味を示すようになりました。
Brown bear Brown bear what do you see?
『Brown bear Brown bear what do you see? 』はリズミカルな絵本になっています。
あの有名なエリックカールの絵本になりますので、かわいいイラストに加え、印象的なフレーズが特徴ですよね。
この絵本はどうぶつ目線で、つぎつぎに色々な動物が出てきます。
日本人にもよみやすくリズミカルなのでお子さまも簡単におぼえられますよ!
口ずさんでいる姿もとてもかわいいのでとてもおすすめです♪
Goodnight moon
『Goodnight moon』はねんねの前の読み聞かせにとてもおすすめです!
この絵本のおすすめところは、うさぎさんがいろいろなものに「おやすみなさい」と語りかけているすがたです。
そして何よりも絵がすばらしいです。ページをめくると徐々に夜がふけていきますが、
特に最後のページの絵はぜひご覧いただきたいです。色使いがすてきで、おとなでも虜になります。
娘はいつも寝る前にこの絵本を持ってきて読んでほしいと言ってきます。今はおやすみなさいをGoodnight と伝えてもつたわりますし、娘からも言ってきます♪
Dear Zoo
『Dear Zoo』はフリップブックになっていてとても楽しく読めますよ。
いろいろな動物が箱やかごなどに隠れていて、なにが隠れているのかを当てていく絵本です。
様々などうぶつの名前を覚えられますし、文章も簡単なので英語がにがてなパパやママにもおすすめです。
こどもはたのしそうにフリップをめくってpuppy!!と嬉しそうに読んでいますよ♪
子犬もDogではなくpuppyと書かれているところにネイティブを感じますね!とてもおすすめです。
Go, dog Go!
『Go, dog Go!』は少し長めですが、ドクタースースのとても有名な絵本です。
ドクタースースシリーズはアメリカでとても有名で、おそらく知らない人はいないのでは?というくらい有名です。
そんなドクタースースシリーズからGo,dog,Go!がおすすめです。
イラストはもちろんかわいいのですが、
たくさんの犬が車に乗ってレースをしたり、パーティしたり、みんなで寝たりと日常生活でもつかえるフレーズが多く書かれています!
ちなみに英語が好きな妻は、これ勉強になる!!こういう言い方あるんだ。と読み聞かせしながら自分の勉強にもなっているようです。
娘はごーどっぐごー読んでいい?と言いながら渡してきます♪
まとめ
どの英語の絵本もおすすめですが、今回は5冊ご紹介させていただきました。
どの絵本も買ってよかったなと思いますし、まちがいなく英語を話せて聞き取れるようになっているのでおすすめです!
絵本選びのご参考にしてください♪
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