【スキル不要】相手の懐に入る方法!物事がまちがいなく進みます

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すろーらいふ

ロンドンらいふ ブログ管理人
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こんにちは、すろーらいふです。

営業マン時代に全国トップセールスを達成しました。その際に心がけていたことを包み隠さずに書き綴りたいと思います。

対人関係に困ることはありませんか?

職場、学校、家庭、友人、恋人、あらゆる場面で出てきますよね。

そこで本日は相手の懐に入る方法について解説します。

こんな方におすすめです!
  • 仲良くなりたい人がいる方
  • 気になっている意中がいる方
  • 先輩や上司にかわいがられたい方
  • 営業先から気に入られたい方

役立つ方法を紹介していますのでぜひ最後までご覧ください♪

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対人関係にスキルは必要なのか?

答えは、Noです。

対人関係というのは、堅苦しいのでこのように考えてください。

みなさまが友達を作るとき、恋人を作るとき何かしらの「スキル」は必要ですか?

必要ないですよね。(恋は駆け引きとは言いますが笑)

それと同じで営業先、上司、気になっているあの人、先輩、立場が違っても基本的にスキルは必要ありません。

コミュニケーションのコツは共通の話題を見出すこと

ついつい自分に関係のあることばかり話していませんか?

営業なら、自社品や自分が売らなければならないモノ

対人関係なら、ついつい自分のことばかり話してしまう

はたまた、気に入られようとついつい自慢話をしていませんか?

はっきり言います。その話題は相手にとって何も特にならないんです。

コミュニケーションを深めるために必要な2つの方法

これから私が導いた相手の懐に入り、会話を弾ませる方法について2つご紹介します。

人に興味を持つ

まず人に興味を持ってください。

人というのはこの場合、あなたの頭にいま思い浮かんでいるその方です。

つまり、コミュニケーションを深めて、懐に入りたいその相手のことです。

営業なら取引を行っている相手、すなわちお客様(お得意様)のことになります。

意中の方がいるなら、その方になります。

相手に興味を持つことは、相手のことを深く知り、自分との共通点を見つけ出すことです。

誰でも自分に興味を持たれたらうれしいものです。

あなたはお相手の以下のこと、すべてこたえられますか? 答えられないならここから始めましょう。

  • 趣味:何が好きなのか、何に興味を持っているのか、自分と同じであれば話が弾みます
  • 余暇の過ごし方:休日はどのようなことをして過ごしているか
  • 家族構成:家族構成が似ているとあるある話で盛り上がります
  • 出身大学:学生時代どんなことに力を入れていたのか
  • 横のつながり:誰と仲良いのか、だれのことを尊敬しているのか、信頼しているのか

いきなり自分の話、自社品の話をされるよりも、相手のことを知ろうとしてくれていると思っていただけた方が次につながりやすいですよね。

ちょっとしたテクニック

ここで聞いた情報を覚えておきさりげなくプレゼントなんかするとグッと距離が縮まります。

例:上司のお子さまの誕生日にプレゼントを渡す、気になる方の見たがっている映画チケットを渡す、など

モノに興味を持つ

モノに興味を持ってください。

営業なら商談のために通された応接室をイメージしてください。そこには何があるでしょうか。

例えば絵が飾ってあるかもしれません。デスクの上には写真があるかもしれません。ユニークなオブジェが置かれているかもしれません。部屋全体が茶色で統一されているかもしれません。

部屋には必ず特徴があります。そして何らかのこだわりが反映されています。

普段だと一つの風景として溶け込むだけですが、意識的に何があるのかを見るようにしてください。

そして興味を持って聞いていくというのが、共通の話題の扉を開けるカギになっています。

対人関係であれば、お相手のもちものをさりげなくチェックください。

そこからどういうモノに興味を持っているのかがわかります。すこしその話題を振ってみても良いでしょう。

もしかしたらお子様から父の日にプレゼントされたハンカチであったり、最初の給料で買ったお財布であったり、そこからは無限に話が広がります。

相手に興味を持つだけではなくて、モノにも興味を持つ。

自分の話から始めてると、引き出しがない人、面白くない人ということでその他大勢に位置づけられてしまいます。

共通の話題を増やし、会話の引き出しを増やすことはとても大事なことなのです。

▼会話の引き出し方に関して詳しく書いています▼

共通する”深堀”というヒント

人とモノに興味を持ち、様々なお話を通して、いろいろなキーワードがぽろぽろと出てきます。

その場だけの会話にするか、もしくはそのキーワードを拾って、会話を無限に増やしていくかでは相手の印象はずいぶんと変わるものです。

「私の話を聞いてくれていたんだ」「この人は信頼できる」

このように思っていただけるとこちらとしても嬉しいですよね。

▼信頼関係を築く方法はコチラ▼

物事が進むときはどんな時ですか?

物事がぐっと進むときってどういうときですか?

それは準備してきたことが結果として花開くときですよね。

では、聞き方を変えましょう。

対人関係においてぐっと物事が進むときってどういうときですか?

それは相手が自分を選んだときです。

商談相手をあなたに選んだとき、次の案件をあなたがアサインされたとき、デートする相手をあなたに選んだときになります。

コミュニケーション能力が高い人が選ばれるのか?

もうわかりますよね。答えはNoです。

準備して相手との対人関係、信頼関係を築けた人です。

この記事を読んでいただいたらコミュニケーション能力の高さや特別なスキルは必要ないことはお分かりですよね。

相手に興味をもつことで信頼関係は深まり、あいての懐にはいることで物事が一気に動きます。

▼売れる営業マンになるためのコツ▼

まとめ

  • 人に興味を持つ
  • モノに興味を持つ
  • 深堀することで周囲から一歩も二歩も先を行く

いかがでしょうか。この記事を読み終わったあなたはきっと試してみたくなっているはずです。

初めて友人を作るときどうしましたか?好きな人に声をかけるときどうしましたか?必死に会話のきっかけや共通の話題を探しますよね?

常に好奇心を持って、押し売りではなく、相手との会話を楽しみながら対人関係を構築する助けになれば嬉しいです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪

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