TOEIC800点のすごさとおすすめの学習方法【日本では半端なくレベルが高い】

こんにちは、すろーらいふです。

本日はTOEIC800点のすごさについて、点数を上げる方法について解説します。

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TOEICをこれから受験しようと思っている人
英語の勉強のモチベーションがあがらない
英語力を身に着けるとどんなことがあるのか知りたい方

筆者の英語力について

TOEIC：915点
英検：準1級
Linguaskill：B2

TOEIC800点のすごさとは？
TOEIC800点の英語レベルとは？
就職や転職したい業界のTOEIC平均スコアを確認しておこう
TOEIC800点あると転職活動で選択肢が増える
TOEIC800点取るための勉強時間は
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TOEIC800点とれるのはすごい！日本では半端なくレベルが高い！

TOEIC800点のすごさとは？

各国別の平均スコアをお示しします。

この中で平均800点を超えている国はドイツだけです。日本は平均531点です。

つまり、

日本でTOEIC800点を取っていればかなり英語力が高いとみられます

TOEIC800点の英語レベルとは？

TOEIC800点の英語レベルは、通常会話を完全に理解でき、多様な話題にも対応できるレベルです。

「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる」
「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」

ここまで取れていたら、英語圏でも問題ないですね。

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就職や転職したい業界のTOEIC平均スコアを確認しておこう

就職活動、転職活動前に必ず目指している業界のTOEIC平均スコアを確認することをおすすめします。

目指している業界によりますが、750点以上取っていれば平均よりかなり上です。

一般的に履歴書に書けるレベルは600点からと言われていますが、ここは最低限のラインになりつつあります。

個人的には700点以上を目指すことをおすすめします。

600点以上であれば、履歴書に書いてアピール材料になる
700点を超えたら、ある程度「英語が使える」と言えるようになる
800点を持っていれば、実力・資格としても十分と言える

神田外語学院より引用

TOEIC800点あると転職活動で選択肢が増える

TOEIC800点あると転職活動で選択肢が増えます。

先ほど書いたように業界にもよりますが平均が500点～650点ほどです。

ご存じの通り、日本において人材価値は英語力によって判断されることが増えています。

グローバル化が言われている中、英語を必須条件にしている企業も多くなりつつあります。

つまり、日本ではTOEICの点数をあげておくと自分の市場価値が高まり転職の幅が広がります。

良くも悪くもTOEICを重視する傾向にあります。

外資系だとやはり【 TOEICスコア 800以上】という条件を入れている企業が多かったのと、『エージェントの側からのコンタクト数』が跳ね上がった感覚がありましたね〜🤔
（本日も2件ほど来ていました）

人生の選択肢を増やしたい方にはやはり【TOEICスコア 800】がひとつの目安になるかと思います🙂
— くろしかお＠超初心者向け英会話ブログ／子育て奮闘中／米国株投資🔰 (@KUROSHIKAO) October 15, 2021