こんにちは、すろーらいふです。
先日、ふたり目が無事に産まれました。
コロナ以前は立会出産や面会は当たり前でしたが、今はどうなってるの?と気になる方多いのではないでしょうか。
私もそのうちのひとりでした。
出産から入院中の生活が気になっていたのでそのお話をしたいと思います。
あくまでも私の体験談です。
産院やコロナの感染状況によって変わると思いますので、参考程度に目を通してくださいね。
コロナ禍の出産は立ち会いできたの?
コロナ禍の出産は立ち会いできたの?
答えはイエス。私の出産した産院では可能でした。
ただし、かなり厳しい条件付きでした。
- 立会出産できるのはパートナーの1人のみ。
- パートナーが妊娠34週前後にPCR検査を受けて、陰性であること。
- ※PCR検査は妊婦は無料ですが、パートナーは自費で21,600円かかりました。
- できる限り、同居家族は在宅勤務をして外出を控えること。
- 立会出産は分娩室に入るタイミングから。その際は妊婦本人から電話をかけること。(お産の進行具合では出産に間に合わない可能性もあり。)
- パートナーは自宅待機すること。
ちなみに私は分娩室に入ってわずか30分で赤ちゃんが産まれたので、あやうく立会出産ができないところでした。
コロナ禍の出産で面会はできたの?
コロナ禍の出産で面会はできたの?
答えはノー。
面会は不可でしたが、荷物の受け渡しはスタッフの方を介して可能でした。
入院期間中、家族に会えなくて寂しかったです。
ですがメリットもありましたよ。
誰も来ないから、本当にゆっくり休めます。
ふたり目ということもあり、赤ちゃんはほとんど預けて寝ていました。笑
家に帰ったら怒涛の育児が待っているのがわかってるので、休むなら今だ!と思って遠慮なく預けていました。
案外、面会がないのもいいのかもしれませんね。
コロナ禍の出産ってマスクしながらって本当?
答えはイエス。
産院についた瞬間からマスク着用でした。
陣痛のときも、いきむときも、産んだあとも、入院中も。
まだ耐えられる痛みの子宮口6センチくらいまではマスクが気になりました。
息がしにくいから外したいなと思っていました。
子宮口が7センチくらいまで開くとマスクなんて気にすることもありませんでした。
痛い!しか覚えていません。。笑
分娩台に上がってからはマスクしてることすら忘れて、いきむことに集中していました。
コロナ禍の出産で大変、不安だったことは?
私は何故か運良く、陣痛のはじまりから産院で夫と一緒に過ごすことができました。
もし夫がいなかったらと考えたとき、一番辛いだろうなと思ったことをお伝えします。
陣痛を一人で耐えること
陣痛を一人で耐えること。
これに尽きますね。
助産師さんも助けに来てくれますが、ずっとつきっきりという訳ではありません。
一人の時間は少なからずあると覚悟しておいたほうがいいと思います。
痛いときにさすってくれたり、声をかけてくれる存在は大きいです。
コロナ禍での出産、入院バッグに入れておいて良かったグッズは?
スマホ、ポータブル充電器です。
家族との連絡を取れますし、音楽も聞けます。
少しでも陣痛の痛みを紛らわすことができます。
スマホの充電が切れたら本当に絶望です。
ポータブル充電器は必ず持っていくことをおすすめします。
陣痛バッグに入れておくと良いかと思います。
我が家では災害用と思って容量の大きいものを買っています。
コロナ禍の入院、これは持っていくと良かったグッズとは?
スマホスタンド、スマホ充電器です。
スマホスタンドは本当に役立ちました。
家族とのテレビ電話する際にスマホをずっと持ってるのもしんどいですし、赤ちゃんを抱っこしながらだとてんやわんやになります。
スマホスタンドは持ち運びできる折りたたみのものが便利でした。
おわりに
私が出産前に気になっていたコロナ禍の出産の疑問でした。
これから妊娠、出産を迎える方の参考になれば幸いです。
産院によってコロナ対策は様々です。
ホームページに記載されていることが多いので、一度目を通してみるのが良いと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
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