こんにちは、すろーらいふです。
これから10年後どんな未来が待っていると思いますか?
2030年代からライフスタイルは大きくかわります。
内閣府が出している「働き方の未来2035」によると2035年には大きくライフスタイルが変わると提言されています。
つまり、いまの生活スタイルが続くのも残り10年ほどと捉えてください。
ライフスタイルが具体的にどのように変わっていくのか、そのためにはどのような準備が必要なのかについて解説します。
2030年頃からの社会の全体像
一度挫折した人にもチャンスが訪れる時代がきます。
ひとりひとり違う考え方をもち、異なるバックグラウンドをもっています。
それぞれの多様性を活かすことで、25年前に突如としてあらわれたインターネットを彷彿させる破壊的なイノベーションがおこります。
今後は世界がより多様性を重視した時代になります。
グローカル化によって世界とのつながりが加速する
「グローカル」という言葉を聞いたことありますか?
グローカル=「グローバル」+「ローカル」
簡単に言うと、都市部以外にいてもグローバルとつながる時代に来ていることを示します。
これまでは、グローバル化と言われていましたが、これからはグローカル化が進み、気軽に世界中の人たちとつながる時代になります。
つまり、英語力を今のうちにつけておくことが大事になります。
ミックスリアリティ(MR)が進んで、遠くにいる人がそばにいるように感じられる
ミックスリアリティが進んで、遠くにいてもまるですぐ隣にいるように感じられる時代が来ます。
この橋がけが「テレワーク」です。
現在、在宅勤務が定着し始めていて、中にはハイブリッドワークを取り入れている企業も出てきています。
いわゆる、すべてを対面でしなければならない時代から、どこにいても仕事ができる時代に移り変わる変革期にきています。
そして、2035年にはさらに技術が発達して、ミックスリアリティにより、同じ部屋にいなくてもまるですぐ隣にいるように感じる時代がきます。
そのため、テレワークに慣れていない方は今のうちからどのような職がテレワークに対応しているのかを見ておくことをおすすめします。
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2030年時代に生き残る仕事、なくなる仕事
テレワークの話をしたのでついでに2030年代に生き残る仕事、なくなる仕事について解説します。
パーソル総合研究所によると、2030年には644万人の人手不足が起きると予測されています。
そのためAIの技術の発達により、多少の間違いが許容されるものは人に置き換わってAIが仕事をするようになります。
一方で、認識や動作が必要となる仕事に関しては、AIは人間のサポートをするという位置づけになります。
この点を念頭に置きながらこれから準備を進めておくべきです。
遠い未来に感じますが10年後ということも忘れないでくださいね。
企業に属さなくなる新しい職業(働き方)が出てくる
これからの時代は企業に属さない新しい働き方(職業)が主流になります。
言い換えると、自分のスキルが買われる時代になっていきます。
プロジェクトの期間中はある企業で働いて、おわったら違う企業の別プロジェクトに参加するという働き方です。
つまり、誰かのために働くのではなく、自分のスキルを提供する場として大きく変わっていきます。
通勤が1時間かかる、遠い、面倒くさいという悩みがなくなる
通勤がなくなり、どこにいても自由に仕事ができるようになります。
自分の時間を切り売りすることができ、朝の時間はこの仕事、夕方はこの仕事という働き方の選択もできるようになります。
そのためこれまでの通勤から解放されます。
子育てと介護が日々の生活の制約にならない
子育てと介護が日々の生活の制約になりません。
2030年代は高齢化が更に進み、働く人が減ります。
しかし、技術の発展とAIの進化により、人の生活をサポートしてくれるようになります。
これまでは育児や介護によって、仕事や普段の生活になにかしらの制約があったのがなくなります。
家事などの負担からも解放されていきます。
アイロボット社の調査によると、2032年には生活者の約90%が掃除はロボットがすると予測されています。
今でも様々な家電が発売され家事が楽になっていますよね。
例えば食洗機や乾燥機付き洗濯機、お掃除ロボットなんかが代表例です。
日本経済が顕著に変わります
日本経済が更に発展してきます。
新たな市場にお金が投資され始めていることはご存知でしょうか。
特に発展が期待されるのが分野を一部紹介します。
以上から、日本経済のあり方、社会、我々のライフスタイルがこれまでと異なる様相を呈することは、ご理解いただけたのではないでしょうか。
暮らしとライフスタイルが変わるまでの残り10年でやるべきこと
暮らしが大きく変わるまで残り約10年です。
遠い未来の話かと思われていませんか。
2016年に内閣府は2035年の働き方についての提言を出しています。
2035年というといまから13年後です。
来たるべき時代に備えてこれから準備しておくべきおすすめのスキルは以下です。
プログラミングスキル
プログラミングスキルは万国共通です。
プログラミングとはコンピューター言語とも言いかえられます。
コンピューター言語によってコンピューターが作業を開始します。
プログラミングスキルがあると何ができるのか?
ここで一つ事例を取り上げましょう。
このような時代はもう目の前まで来ています。
「小さなころからプログラミングが好きで、趣味でゲームをつくっては公開 していました。高校生のころ仲間数人でつくったゲームがヒットし、世界中で プレーされました。それで僕たちの名前が知られることになり、シンガポール、 インド、ドイツ、エストニア…いろんな国のプログラマーから「一緒に仕事を しよう」と声がかかりました。いまは 5 つのプロジェクトを抱えています。住む場所は違っても、いいサービスをつくりたいという気持ちはみんな一緒です。
また世界をあっと言わせるサービスをリリースしたい。父親の時代までは、いい仕事に就くためには都会に行けと言われていたそうです。でも、いまは違う。
この小さな海辺の街にいながら、世界中とつながって仕事ができる。
働き方の未来2035
アプリケーションは、システムを構築するにも動かすにも必要なソフトウェアです。
プログラミングスキルを身に着けておくことは今後の変わりゆく時代にも適したスキルと言えます。
未経験者でもプログラミングスキルを身につけられるのか?
未経験者でもプログラミングスキルを身につけられるのか。
答えはイェスです。
独学で身につけることもできますが、おすすめはスクールで学ぶことです。
プログラミングスクールは近年かなり充実してきていますので、おすすめを3社だけご紹介します。
フリーランスとして活躍できるスキル
フリーランスとして活躍できるスキルを身に着けましょう。
フリーランスで活躍できるスキルというと「幅広い」のですが、あえてそのように言っています。
どんな案件でも対応できるように幅広いスキルを養っておくことが大事だからです。
まずは、本業をしながら副業として、クラウドソーシングではどのような仕事依頼(案件)があるのか見てみることをおすすめします。
内閣府の提言から以下のようなことが示唆されています。
人々は企業に属さずプロジェクト単位で働くようになる。 1つのプロジェクトが終われば次のプロジェクトの企業へと移る。
つまり、様々なスキルをつけておくことで、将来のプロジェクト選びに難航しないことになります。
その先駆けとしておすすめしたいのが、副業としてのフリーランスです。
現在どのような案件がどの程度の単価で募集されているのか把握できます。
また、未経験者は過去の経験がない分、初めは安価な案件が多いですが、経験を積むことで長期の依頼や単価アップが見込めます。
そのため、早めのスタートを切って、フリーランスの仕事に慣れておくことがおすすめです。
スキルを活かすならクラウドワークスがおすすめです。
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英語力
今後ますますグローバル化、グローカル化が加速していきます。
世界中の人と容易に繋がれる時代はすぐそこまで来ています。
そのような時代に向けてこれからも第二言語、第三言語が話せることが必須になります。
「まだ先だからいいだろう」、「今度やろう」と先延ばしにしがちなのが英語です。
なんでもそうですが動かないと現状から変わることはありません。
その時になったら考えるではおそいのです。
なぜなら英語を身につけるには一晩ではなく積み重ねが大事だからです。
では具体的にどうすればいいのか?
その一歩が英会話スクールの無料体験レッスンです。
今の自分の実力を把握するためにまずは一回でも体験レッスンを受けてみるのをおすすめします。
ちなみにそのまま入会した場合の費用も気になりますよね。
ご安心ください。
ご紹介している3校は業界でも安く評判が良いです。
以下にまとめておきます。
1日換算で計算したらランチ代より安いですよ!
まずは自分にあった英会話スクールなのか、講師はどうかも含めて無料体験レッスンがおすすめです。
まとめ:ライフスタイルの変化に適応するための準備を始めましょう
2030年代は働き方(ビジネス)とライフスタイルが大きく変わります。
残り10年を、
「まだ10年もある」と考えるか「あと10年しかない」と捉えるかで準備に差がつきます。
どの時代にも共通しているのが、行動するひとは結果をだすということです。
行動しなければ現状となにも変わらないまま、時間だけが過ぎていきます。
内閣府が2016年に発表した未来はすぐそこまで来ています。
その時に備えてぜひ行動してみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
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