英語のリスニングを鍛えるには映像との組み合わせが効率的

こんにちは、すろーらいふです。

私はTOEIC915点、英検準1級、LinguaskillB2の資格を持っています。

英語の勉強方法はたくさんあるけどほんとに使える英語力を身に着けるためのリスニングの勉強法について解説します。

※Linguaskillとはビジネスでの総合的な英語力を測る試験です（Linguaskill Business| 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)）

英語が聞き取れないから脱却！リスニングを鍛える

リスニングは相手とのコミュニケーションをとるうえで最も大事です。

実はここのリスニング力を養うのが一番難しいです。

外国語大学を卒業した、留学経験がある方でも微妙なニュアンスを受け取れないケースが非常に多いです。

おすすめなのは、日常生活を英語で聞くことです。

そしてさらに効果的なのは、映像と組み合わせることです。

そこで私がおすすめするリスニングを鍛える方法はドラマを見ることです。

海外ドラマは最強の勉強法である理由3つ

海外ドラマは最強の勉強法である理由3つを先に述べます。

理由① 海外の日常生活が映像で理解できる

英会話で最も重要なのはリスニングです。

リスニングとは、会話を聞く力という意味です。

つまり、相手のイメージと自分のイメージが合わなければ理解できません。

そして細かいニュアンスを受け取ることができません。

そのため日常生活や価値観に触れられる海外ドラマが最強なのです。

私は今でも海外ドラマを見て日々勉強しています。

理由② 映像と合わせて楽しく継続できる

映像と合わせて理解を深められます。

ただ、会話をイヤホンで聞いていてもなかなか理解できないですよね。

それは次のステップなのです。

まずは映像と合わせてリスニング力を鍛える。つまりなれることが大事になります。

また海外ドラマを活用することで飽きずに継続することができます。

理由③ 本場の英語に触れられる

本場の英語に触れることができます。

また多種多様な方がそれぞれのキャラクターを演じているので、発音の違いや言葉遣いの違いに触れられます。

そうすることで一気にイメージと単語がリンクして、リスニング力が高まります。

また、英語の耳にするにもとても効果的です。

英語のリスニング力を鍛えるためのおすすめの海外ドラマ2つ

英語のリスニング力を鍛えるためのおすすめの海外ドラマ2つ紹介します。

どちらもU-NEXTで見られます。おすすめのドラマだけではなく、映画、アニメ、ドラマ、子ども向けの番組があり種類が豊富です。

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ビッグバンセオリー

ビッグバンセオリー

科学者のオタク男性たちとちょっとギャルな女性のコメディドラマです。

日本語でもよくわからない単語が続出してくるのですが、オタクの話す小難しいことなので気にしなくてOK。何か言ってるなと聞き流せます。

専門用語ばかりではないのでご安心ください。

くすっと笑える場面がたくさんあります。１話が３０分程度なので隙間時間に見られます。

フレンズ

フレンズ

男女3人ずつのグループの日々のドタバタ劇が描かれています。

ニューヨークが物語の舞台で、アメリカ人なら必ず知っている”常識”を垣間見ることができますよ。

アメリカの祝日に関しても本場ならではの祝い方が見れてとても新鮮です。

少し古いドラマですが、Reunionが話題になっていてそちらもU-Nextで配信中です！

英語のリスニングを鍛えるには海外ドラマとの組み合わせが効率的

英語の勉強方法はたくさんありますが、ほんとに使える英語力を身に着けるためのリスニングの勉強法について解説しました。

ご紹介した作品どちらもU-NEXTで見られます。おすすめのドラマだけではなく、映画、アニメ、ドラマ、子ども向けの番組があり種類が豊富です。

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪