こんにちは、すろーらいふです。
日本にいると英語ができるだけで尊敬のまなざしで見られることがあります。
英語ができて得することは何があるのか。
- TOEICスコアが高いと自分の市場価値を高められる
- 大学受験は英語の点数配分が高く特にリスニングを重視している
- 行動範囲が広がる
- 英語が堪能な日本人は重宝される
- 別格の扱いを受けられる
英語は国内外問わずできたら得することが多いのが事実です。
- TOEIC:915点
- 英検:準1級
- Linguaskill:B2
【事実】英語力があるとなにかと得をする
英語力があるとなにかと得をすると書きました。
具体的に一つずつ解説します。
TOEICのスコアが高いと自分の市場価値を高められる
経験済みです。明らかに面接官の態度が急変します。
就活、転職、昇進どれにしても見られるTOEICのスコア。
ある程度TOEICの点数を高めておくことを強くお勧めします。
一般的に履歴書に記載できるのは600点からと言われていますが、近年はグローバル化が進んでいることもあり700点を一つの線引きとして活用する企業が増えてきています。
大学試験は英語の点数配分が高く特にリスニングを重視している
大学入試センターは7日、センター試験の後継として2021年1月16、17日に1回目が行われる大学入学共通テストの配点や問題作成方針を公表した。英語は従来の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニング各100点の計200点に変更。リスニングの配点を2倍にし、重視する姿勢を明確にした
中日進学ナビより引用
大学受験はもともと英語の点数配分が高いことで知られていますが、2021年より行われる大学入学共通テストではリスニングが重要視されていることが分かります。
英語に力を入れることで行きたい大学への道が切り開かれる可能性が高まります。
行動力が身につく
世界中のどこに行っても通用する英語。
現地でコミュニケーションがとれるのはとてつもない強みです。
「英語が話せないから・・・」こんな不安がなくなりどこへでもいつでも行くことができます。
憧れのヨーロッパやアメリカなどどこへでも一人で行くことができます。
コミュニケーションが取れる安心感は行動力へと変わります。
英語が堪能な日本人は重宝される
英語が堪能な日本人は重宝されます。
日本人はハードワーカーというイメージがついています。
それに加えて英語が堪能となれば海外勤務や出張において、すぐに相手と信頼関係が築ける可能性があります。
英語ができるということで海外旅行先でご厚意で安く商品を購入できたこともありました。
別格の扱いを受けられる
英語が堪能だと別格の扱いを受けられます。
尊敬のまなざしで見られることも多々あります。
企業に勤めていたら大事な海外案件を任されることも期待できます。それほど英語ができる日本人は優遇される傾向にあります。
TOEICのスコアを高めることで日本では有利になる
TOEICのスコアを高めることで日本では有利になります。
合否ではなく990点満点の試験です。
リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングの4技能、すべての英語コミュニケーション能力を測定することができます。
TOEICの公式HPにも記載されている通り、人生の転機でチャンスをつかむためにより高いTOEICスコアの取得を目指しましょう。
TOEICの点数をあげる方法とは?
TOEICの点数をあげるにはどうすればよいか。
公式問題集を解く
それは公式問題集を解くことです。公式問題集を解いていると各セッションの傾向が見えてきます。
傾向をまずはつかみましょう。
その後、各セッションの対策を組めばTOEICに慣れてきます。
単語を増やす
次に単語力の強化です。
3000語を目標に覚えるようにしましょう。
単語帳は1冊に絞り、最低3周は勉強するとだいぶ頭に入っているはずです。
単語の勉強は「反復」が大事です。隙間時間にも適しているのでまずは単語帳を開くところから始めましょう。
リスニングを鍛える
リスニングを鍛えることはTOEICの点数アップに繋がります。
日常生活の会話が主体なので、それに合わせた学習法が最適です。
おすすめは映像と合わせてリスニングを強化することです。
聞き流すタイプのものは初心者にはおすすめしません。
映像との組み合わせが最も効率的と言えます。詳しくは英語のリスニングを鍛えるには映像との組み合わせが効率的に書いています。
本当に使える英語力がTOEICスコア向上の最短の道
本当に使える英語力を磨くことがTOEICスコア向上の最短の道です。
公式問題集を解く、単語力を強化することは誰もがしています。
そのため、スタート地点に立つためには必要不可欠です。
しかしそんな座学よりも確実にTOEICのスコアをあげる方法があります。
実践英語、つまり英会話がTOEICスコア向上の最短の道
私自身、海外で生活をしていました。
英語が全く分からない状態で渡米し、現地の方々とも何とか会話ができるようになり帰国後スコアは725点。
明らかに現地でひたすら英語で話していたこと、英語を聞いていたことが影響していることがわかりました。
その後は英会話スクールに通い再度TOEICを受けると870点。
さらに通い受けたところ915点でした。
このように英会話が英語力をあげる方法、つまりスコアをあげる方法だとわかりました。
英会話はいつから始めても遅くありません。おすすめのオンライン英会話スクール(どれも無料体験あり)について書いていますのでご覧ください。
英語を話せるようになるには?
英語を話せるようになるには3つの方法があります。
- 留学をする
- 独学で学ぶ
- 英会話スクールに通う
留学をする
留学をして現地の方との交流が最も効果的です。
語学だけではなく、海外の文化も学べるのでとても有意義な時間を過ごせます。
一方で長期間滞在しないと身につかない、高額な費用がかかるといったデメリットがあります。
独学で学ぶ
独学で学べるのは発音や単語、文法、フレーズです。
また費用も多くかけずに取り組めるのが特徴です。
ただし、インプットばかりになりがちです。
話せるようになりたい方は、圧倒的に対人での会話をおすすめします。
英会話スクールに通う
英会話スクールに通う方法があります。
- 駅前留学のような通学型スクール
- オンライン英会話スクール
圧倒的におすすめなのがオンライン英会話スクールです。
場所や時間に縛られず、自分の予定に合わせてクラスを選択できるのが特徴です。
高額なイメージを持たれている方、多いと思いますが、最近では1レッスンあたりの単価が低いオンライン英会話スクールも出てきていて選択の幅が広がっています。
通う時間をオンラインで英会話に取り組む時間にしてみてはいかがですか?
英語力があると何かと得します
英語力があると何かと得します。
特に日本ではTOEICの点数を重視する傾向にあるため、少しでもスコアをあげておくと何かと役立ちます。
その方法として、実践英語で身につく英会話スクールがおすすめです。
どっぷりと自らを話す環境においてください。
どんどん英語力が身についていくのがわかります。
本日も最後までご覧くださりありがとうございました♪
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